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横浜市立大学名誉教授 理学博士 都筑卓司氏のエッセンス(6) [日記]

横浜市立大学 名誉教授 (亡)都筑卓司(恩師)



 しかし一般に、人間の「心情」というものは、必ずしも科学的な(言葉を変えていえば合理的な)ものだけではないのが事実のようだ。夜空に輝く星を見て、あの星は何光年の距離のもの、あちらに見えるのは何々星雲・・・・というような意識とは別に、一方では深夜にまばたく美しい真珠を想像し、貧しい人にも生活の困苦にあえぐ者にもまんべんなく照らす心やさしい自然の働きかけだと感じる心がある。もちろん星を天の宝石だと見る人も、科学のありかたを否定しているわけではない。自然を観察(あるいは観賞)する心のもち方が、各人各様でさまざまだということである。(「超常現象の科学」ブルーバックス 1977年10月発刊)
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はっこうの「ナイチンゲール シリーズ」 恐れの心の下では ・・・ [日記]

恐れの心があれば

なんて 

ごくわずかなことしか

できないでしょう

(ナイチンゲール 意訳 はっこう)
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Music Review 031「桜」(コブクロ) [日記]

久々に癖のない若者のハーモニィを聞いた気がします。

「名もない花には名前を、、、」

歌詞も出だしから感傷的です。

ゆっくりと桜の花びらが舞うようすを思い描いてみると、傷つきやすい現代の若者たちのデリカシーも少し分かったような気がします。

実はTV番組の主題歌であることさえも知りませんでした。

「コブクロ」という名前にも違和感を感じていましたが、その意味を知って納得しました。

何事もシンプルにとらえられなくなってきた世代になってしまいましたが、この曲は素直に聞けます。

まだ感性は大丈夫そうです。

今の若者と異なるのはとりまく社会のありようと情報量の差だけです。

感じ方は昔とそれほど変わってはいないと思います。

そういう意味ではこの歌を聞いて何かホッとしました。

素敵なハーモニィをありがとう。

コブクロ/桜(ユーチューブ)

はっこう
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Music Review 030「Rock And Roll Music」(The Beach Boys) [日記]

私がこの曲を聴いたのはガキの頃です。

ノレる曲なのですが、悲しくもオホーツク生まれの私には「ビーチ」とは何なのかが分かりませんでした。

地球上の寒いちっぽけな北の町に生まれた私は「ビーチ」について何も知らぬまま大人になりました。

ウエストコーストというもの自体が意味不明なのでした。

こんな明るい楽園のような世界がはたしてあるのだろうかと半信半疑だったのは本当です。

もちろん大人になってやっと少し分かったような気がしましたが、それを実感したのはおよそ20数年前くらいに、実際にロスの地をふみ、あの青い空を見上げたときでした。

空は高く、高く、高く透きとおっていました。

違う世界を知りました。

実感してこそイメージは自分のものとなります。

所詮人間は井の中の蛙だと思いました。

何でも行ってみるものです。

何でも見てみるものです。

多くを旅することの可能なこの時代を幸せに思います。

Rock and Roll Music- The Beach Boys(ユーチューブ)

はっこう
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Music Review 029「恋のバカンス」(ザ・ピーナッツ) [日記]

私たちの世代の女性デュオはザ・ピーナッツかこまどり姉妹でした。

ああ、何と懐かしいことでしょう。

もちろんザ・ピーナッツはTVの黎明期に、歌だけでなくコントなどでも活躍しましたね。

幅広い芸風でした。

私たちの世代のお姉さま的存在でした。

バカンスという開放的なイメージのこの曲がポピュラーでしょうが、他にも名曲はたくさんあります。

2人のデュオは演歌のこまどり姉妹とは対照的であり、欧米風な雰囲気とその大衆性が広く受け入れられました。

私はもちろん

「モスラ~よ、モスラ~」

の大ファンでもあります。

ザ・ピーナッツのこの歌で「モスラ」は最後の力をふりしぼります。

子ども心に感動し、一緒に応援したのを今でも覚えています。

怪獣映画の全盛期に「モスラ」に出演したザ・ピーナッツは忘れられません。

ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」(ユーチューブ)

はっこう
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Music Review 028「まちぶせ」(石川ひとみ) [日記]

デビュー当時の愛らしい笑顔が浮かびます。

キュートな歌声が印象に残ります。

しかし裏腹に、何故か真に迫る女の子の恋の矢を感じました。

振り向かせるくらい綺麗になろうという芯のある女の子の胸の内だからでしょう。

女性のジェラシーはしょせん男性には分かりませんが、それにしても今思うと偶然を装って「まちぶせ」とは大胆です。

少なくとも聞いた当時はこんな女心にドキっとしました。

ユーミンの歌ですからこれが女性の本心なのでしょうか。

今時ならそうでもないでしょうが、私が女の子なら、、、ちょっと出来ないですね。

「まちぶせ」は。

それにしても、もう「まちぶせ」などされない歳になってしまいました。

ある意味、心臓に良いことです。

「まちぶせ」、このストレートなタイトルが忘れられませんね。

まちぶせ ♪ 石川ひとみ(ユーチューブ)

はっこう
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Music Review 027「川の流れのように」(美空ひばり) [日記]

10数年ほど前に、両親の金婚式を祝って関西旅行に行きました。

大阪、京都、石川県を巡るたった4人の旅でした。

両親のためにと思って、京都は嵐山の「美空ひばり記念館」に連れて行きました。

数十席ほどの最下階の映写室に何気に入りますと、スクリーンの美空ひばりに圧倒され、しばし観入ってしまった自分がいました。

美空ひばりはスクリーンで生き生きと蘇っていたのでした。

久しぶりとはいえ、はやり昭和の歌姫といえば美空ひばりしかいない。

間違いなくそう思いました。

この歌は人のあらゆる喜びも苦しみも、それこそ川の流れのように流れ去り、人生は無常でありながらも、与えられた命を一生懸命に生きることの大切さを教えてくれます。

美空ひばりの最後のシングルです。

作詞は秋元康です。

まさに名曲です。

もし健在ならば、今ならこの歌をどんなふうに歌っていたでしょう。

美空ひばりという偉大な歌姫の逝去はあまりにも早過ぎました。

今さらですが、惜しいです。

【最後の映像】 美空ひばり/川の流れのように(ユーチューブ)

はっこう
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Music Review 026「学生街の喫茶店」(ガロ) [日記]

昔は「喫茶店」というとおしゃれな感じがしたものです。

ずっとクラシックがかかっている「純喫茶」なんていうのもありました。

薄っすらとした記憶ですが、横浜駅東口の大きな「純喫茶」(名前を忘れました)で、疲れていたためボックスに横になったら店員さんに叱られました。

何とも恥ずかしい記憶です。

今では「喫茶店」という言葉自体が死語に近いですね。

やはりカフェでしょうか。

ガロは何となく遠い存在でしたが、学生になるとやはり同じような姿格好になっていました。

「訳もなくお茶を飲む」ということの意味が少し分かったような気がしましたが、結局、田舎者がタバコをふかしていただけでした。

都会生まれ、都会育ちの学生連中はやけにドライで割り切りがいいと感じた頃でもあります。

結局のところ、「ガロ」ようにカッコよくはなれませんでした。

学生であることの意味を見つけられずに、部室とアパートと喫茶店をグルグル回る一年が少なくともありました。

案の定そのつけは卒業のときにやってきました。

この曲が懐かしいと同時にドジを踏んだ青春の痛みも蘇ります。

ガロ - 学生街の喫茶店(ユーチューブ)

はっこう
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横浜市立大学名誉教授 理学博士 都筑卓司氏のエッセンス(5) [日記]

横浜市立大学 名誉教授 (亡)都筑卓司(恩師)

中間の大きさ

 極微の素粒子と広大な宇宙、あまりにも違うこの二つが、いずれも物理学の重要な研究対象であり、しかも両者の間に密接な関係があるのはたしかです。

 それを考える人間の大きさが、両者の中間くらい・・・・という事実には、大きな興味がもたれます。いや、中間くらいであった、という偶然が、人間に素粒子と宇宙との両方を考えさせているのかもしれません。(「物理学はむずかしくない」1976年4月発刊)
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Music Review 025「Only You」(The Platters) [日記]

オールディズが好きです。

オールディズのカセット全集を持っています。

おじさんですから。

ただどこにしまったのか探さなければ分かりません。

この曲はR&Bヴォーカル(ドゥー・ワップ)・グループ「The Platters」の曲の中でもあまりにもポピュラーです。

私が生まれた頃のミリオンセラーです。

一小節目を聴くと「ああ、、」と誰でもがすぐに思い出します。

多数の歌手がカバーしているせいかもしれません。

もちろん私は本家の「The Platters」がお気に入りです。

映画「ウォーターボーイズ」でもこの曲が使われていました。

ザ・キングトーンズのものを使っていました。

演出上の何らかの意図があったのでしょうが、それはそれで案外あっさりしていて良かったのかも知れません。

「Only You」

このフレーズだけで充分です。

ハートに真っ直ぐに突きささるストレートの矢のようですね。

The Platters - Only You (And You Alone) (Original Footage HD)(ユーチューブ)

はっこう
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